映画館のチケットを安く買う方法5選!大学生必見の節約術【1000円で見れる?】

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こんにちは!

新作映画の公開日は、講義よりも映画館の空席状況が気になってしまう映画大好き大学生ブロガーです。

突然ですが、みなさん。

「映画館のチケット、高すぎませんか?」

一般料金だと2,000円。私たち大学生でも学割を使って1,500円が相場です。

これにドリンクとポップコーンを買ったら、軽く2,000円を超えてしまいます。飲み会1回分、あるいはバイト3時間分です。これは痛い。

「もっと安く映画が見たい!」

「浮いたお金でパンフレットやグッズを買いたい!」

そんなあなたのために、今回は私が実践している**「映画館のチケットを安く買う方法」を5つ厳選して紹介します。

中には「いつでも1,000円で見れる」**という破壊的な裏技もあるので、ぜひ最後までチェックしてください!


1. 【最強】イオンカード(ミニオンズ・TGC)を作る

結論から言います。

もしあなたの生活圏内に「イオンシネマ」があるなら、この方法が最強にして唯一解です。

「イオンカード(ミニオンズ)」 または 「イオンカード(TGCデザイン)」 を持っていると、イオンシネマの映画料金が**いつでも1,000円(税込)**になります。

ここがすごい!

  • いつでも1,000円:曜日や時間を気にする必要がありません。見たい時に行って、1,000円です。大学生料金(1,500円)より500円も安いです。
  • 年会費無料:カードを作るのにお金はかかりません。持っているだけで損することはないです。
  • 同伴者もOK:自分だけでなく、友達や恋人の分も安く買えます(※購入は専用サイトから)。

注意点(デメリット)

  • 年間購入枚数に制限がある:以前は年間30枚でしたが、現在は**「年間12枚まで」**となっています。それでも月1回ペースなら十分です。
  • イオンシネマ限定:TOHOシネマズやユナイテッド・シネマでは使えません。
  • 窓口では買えない:専用のWebサイトからチケットを購入する必要があります。

イオンシネマ派の人は、このカードを持っていないと正直かなり損をしています。


2. 【万能】Pontaパス(旧 auスマートパスプレミアム)を使う

「家の近くにイオンシネマがない!」という人におすすめなのが、**「Pontaパス(旧称:auスマートパスプレミアム)」**です。

これ、実はauユーザー以外(ドコモやソフトバンクの人)でも使えます。

どんな割引があるの?

Pontaパス会員になると、以下のようなクーポンが使い放題になります。

  • TOHOシネマズ:毎週月曜日(auマンデイ)は1,100円
  • ローソン・ユナイテッドシネマ:毎日いつでも1,200円(シアター割)。
  • その他:ポップコーンが安くなったり、旧作映画が見放題になったり特典が山盛りです。

ここがおすすめ

  • 対象の映画館が多い:大手シネコンをカバーしているので使いやすいです。
  • 初回30日間無料:月額548円(税込)のサービスですが、最初の1ヶ月は無料です。
    • つまり、**「見たい映画がある月だけ登録して、クーポンを使って安く見て、無料期間中に解約」**すれば、手数料ゼロで割引だけ受けられます。

3. 【裏技】U-NEXTのポイントを充当する

これは「動画配信サービス」と「映画館」を両立させたい人向けの裏技です。

U-NEXTは、毎月もらえるポイントを**「映画館のチケット割引」**に使えます。

具体的な使い方

  1. 31日間の無料トライアルに登録する。
  2. 登録特典として600ポイントがもらえる。
  3. 映画チケット(一般的に1,500ポイント必要)の購入画面で600ポイントを使用。
  4. 差額(約900円〜)を支払うだけで映画が見れる!

継続するとさらにお得

月額会員(2,189円)を続けると、毎月1,200ポイントがもらえます。

あと300円分チャージすれば1,500ポイントになるので、「実質300円」で毎月新作映画が見に行ける計算になります。

「家ではアニメや映画を見放題、月1回は映画館で新作鑑賞」というスタイルなら、U-NEXTが最もコスパが良いです。


4. 【基本】サービスデー・レイトショーを狙う

登録とか面倒くさい!という人は、映画館が設定している「安い日・安い時間」を狙いましょう。

基本ですが、意外と忘れがちです。

  • ファーストデー(毎月1日):多くの映画館で一律料金(1,200円〜1,300円)になります。
  • 水曜サービスデー:水曜日は誰でも安くなる映画館が多いです。
  • レイトショー(夜20時以降):1,500円程度になります。講義終わりやバイト終わりに行ける大学生には相性抜群。

ただし、最近は電気代高騰などの影響で、レイトショー割引を廃止したり、サービスデーを値上げしたりする映画館も増えています。行く前に公式サイトをチェックしましょう。


5. 【盲点】ムビチケ(前売り券)を買う

公開前から「絶対に見る!」と決めている作品なら、**「ムビチケ(前売り券)」**を買うのが賢いです。

  • 価格:一般1,500円〜1,600円程度(当日券より400円〜500円安い)。
  • 特典:クリアファイルやキーホルダーなどの限定特典がもらえることが多いです。

ネット(ムビチケオンライン)で買えば、座席指定もネット上で完結するので楽ちんです。

「当日、窓口で高い料金を払う」のが一番もったいないので、予定が決まったら即ムビチケ確保が鉄則です。


まとめ:1,000円浮いたらパンフレットが買える!

最後に、今回紹介した方法をまとめます。

方法おすすめ度料金目安特徴
イオンカード(ミニオンズ)★★★★★1,000円イオンシネマ派ならこれ一択。最強。
Pontaパス★★★★☆1,100円〜TOHOやユナイテッド派におすすめ。初回無料。
U-NEXTポイント★★★☆☆実質割引家でも外でも映画を楽しみたい人向け。
サービスデー★★☆☆☆1,300円〜登録不要だが、日時が限定される。
ムビチケ★★☆☆☆1,500円特典狙い・公開前から決めている人向け。

映画館で見る映画は格別ですが、毎回1,500円〜2,000円払うのは正直キツいです。

でも、**「イオンカードを作る」「Pontaパスの無料体験を使う」**といった少しの工夫だけで、チケット代は劇的に安くなります。

浮いたお金で、Lサイズのポップコーンを買うもよし、パンフレットを買って余韻に浸るもよし。

賢く節約して、充実した映画ライフを送りましょう!

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