クレカなしでOK！大学生が動画サブスクを無料体験する5つの方法

こんにちは！

「今月使いすぎてカードの請求額を見るのが怖い…」と毎月震えている、映画・アニメ大好き大学生ブロガーです。

さて、読者のみなさんの中に、こんな悩みを抱えている人はいませんか？

「NetflixやAmazonプライムに入りたいけど、クレジットカードを持っていない」

「親にバレずに自分のバイト代でこっそりサブスクを契約したい」

「ネットにカード番号を入力するのがなんとなく怖い」

その気持ち、めちゃくちゃ分かります！

大学生になりたてだと、まだカードを作っていなかったり、審査に通らなかったりすることもありますよね。

「クレカがない＝サブスクは無理」と諦めてしまっていませんか？

それ、実は大きな勘違いです。

今の時代、クレジットカードがなくても動画配信サービス（VOD）を楽しむ方法はたくさんあります！

しかも、ちゃんと**「無料体験」まで受けられる方法**もあるんです。

今回は、クレカ難民の大学生を救うべく、**「クレジットカードなしでVODに登録する具体的な5つの方法」**を徹底解説します。

これを読めば、今日からあなたも映画見放題生活の仲間入りです！

方法1：【最強】デビットカードを使う

これが一番確実で、個人的に最もおすすめする方法です。

「デビットカード」って聞いたことはあるけど、詳しくは知らないという人も多いのではないでしょうか？

デビットカードとは？

クレジットカードのようにVISAやJCBなどの番号がついていますが、使った瞬間に**「銀行口座から即時引き落とし」**されるカードです。

審査なし（15歳以上なら誰でも作れる）
使いすぎ防止（口座に入っている金額以上は使えない）
クレカと同じように使える

メリット・デメリット

【メリット】：ほぼ全てのVOD（Amazonプライム、Netflix、Huluなど）で、クレジットカードと同じ扱いで登録できる。もちろん無料体験も適用されます！
【デメリット】：口座に残高がないと決済エラーになる。

方法2：【手軽】キャリア決済（携帯料金と合算）

スマホ（ドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイルなど）を契約しているなら、この方法が一番手っ取り早いです。

キャリア決済とは？

VODの月額料金を、毎月のスマホ代と一緒に支払う方法です。

「d払い」「auかんたん決済」「ソフトバンクまとめて支払い」などがこれに当たります。

メリット・デメリット

【メリット】：カード番号の入力不要。暗証番号だけで一瞬で登録完了。主要なVODのほとんどで「無料体験」の対象になります。
【デメリット】：格安SIM（MVNO）の一部では使えないことがある。親が携帯代を払っている場合、明細でバレる可能性がある（笑）。

対応している主なVOD

Amazon Prime Student
U-NEXT
Hulu
DMM TV
Netflix
Disney+

ほとんどのサービスで使えます。親バレさえ気にならなければ、これが最強のショートカットです。

方法3：【今すぐ】バンドルカード（Vプリカ）を使う

「銀行口座も作りたくないし、携帯代とも分けたい！」という人にはこれ。

CMでもおなじみの**「バンドルカード」**などのプリペイドカードアプリです。

バンドルカードとは？

スマホアプリをダウンロードするだけで、**バーチャルなVisaカード（番号）**が即時発行されるサービスです。

コンビニのATMなどから現金をチャージして使います。

メリット・デメリット

【メリット】：審査なし、年齢制限なし。アプリを入れたその日から使える。
【デメリット】：一部のVOD（月額課金）では弾かれる場合がある。
- 例えば、以前はNetflixなどで使えましたが、最近はプリペイドカードへの規制が厳しくなっています。
- 「残高不足で引き落とせない」リスクがあるため、サブスク側が嫌がる傾向にあります。

使えるかどうかは「やってみないとわからない」部分があるので、まずは少額チャージして試してみるのが良いでしょう。

方法4：【現金派】ギフトコード / プリペイドカードを買う

コンビニの入り口付近に並んでいる、あのカードたちです。

「Netflix」や「Hulu」、「Amazonギフト券」などが売っていますよね。

使い方

コンビニでカードを現金で買う。
裏面の銀色部分を削ってコードを出す。
VODのアカウント管理画面でコードを入力する。

メリット・デメリット

【メリット】：完全現金払い。個人情報の入力が最小限で済む。
【デメリット】：「無料体験」が使えないことが多い。
- これが最大の落とし穴です。例えばHuluやAmazonプライムは、支払い方法を登録しないと無料体験が始まりません。ギフトコードのみだと、最初から有料会員としてスタートするケースが多いです。
- 「無料期間なんていらない！とにかく見たい！」という人にはOK。

ギフトコードがある主なVOD

Netflix（Netflixプリペイド・ギフトカード）
Hulu（Huluチケット）
U-NEXT（U-NEXTカード）
Amazonプライム（Amazonギフト券 ※条件あり）

方法5：【アプリ経由】iTunes / Google Play決済

スマホアプリから登録する方法です。

iPhoneならApp Store、AndroidならGoogle Playを経由して支払います。

使い方

各VODのアプリをダウンロードし、アプリ内から会員登録・課金を行います。

支払いは、Apple IDやGoogleアカウントに登録されている残高（iTunesカードなどでチャージ可能）から引かれます。

メリット・デメリット

【メリット】：コンビニでiTunesカードを買ってきてチャージすれば、実質現金払いでいける。管理が楽。
【デメリット】：月額料金が割高になることがある。
- ここ、テストに出るくらい重要です！
- 例えばYouTube Premiumなどは、Webから申し込むよりiPhoneアプリから申し込む方が、Appleへの手数料分だけ高くなります。
- 損したくないなら、できるだけWebブラウザ（SafariやChrome）から登録するのが無難です。

VOD別：クレカなし対応表まとめ

主要な動画配信サービスの対応状況をまとめました。

（※2025年時点の情報です。変更になる場合もあるので公式サイトも確認してください）

サービス	デビット	キャリア決済	プリペイド	ギフトコード	無料体験
Amazon Prime	〇	〇	△	〇(※)	可
U-NEXT	〇	〇	×	〇	可
Hulu	〇	〇	△	〇	なし
DMM TV	〇	〇	〇(DMMpt)	×	可
Netflix	〇	〇	×	〇	なし
Disney+	〇	〇	×	〇	なし